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21世紀におけるろう教育の展望【動画】

昨夜、スペインより無事帰国しました。
約束どおり、まず動画アップします。
詳細リポートはもう少し落ち着いてからアップしますので、
しばしお待ちを。
全体で40分あるので、5回に分けてアップします。

21世紀におけるろう教育の展望(PPTをアクロバット化)
「kaori_takeuchi_presentation.pdf」をダウンロード

Karryの話す国際手話から教育への思いをごらんあれ。
観衆から私が話す国際手話は大変わかりやすいと褒め言葉
を頂いたので、たぶん分かると思います。

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感謝!感謝!感謝!

皆様の暖かい、心強い声援のおかげで無事に終了
しました。
素晴らしい経験をさせていただき、すべての方に
心から「ありがとう!!!」といいたいです。
ありがとうございました!!!
詳細は後日に、まずは写真をアップしますね。

再会もあったり、新しい出会いもあったり、より
刺激的な日々で、のこされた日を有意義に過ごして
いきます!

Img_0019_1
教育部門の基調講演が始まります!
(緊張で顔がこわばっています)


Img_0024_1 心から楽しみ、正々堂々と講演しました。
(国際手話で45分間)


 


Img_0039 世界ろう連盟名誉理事 ロズリン・ローゼン
博士と8ヶ月ぶりに再会!
彼女の行動、思想、経験が私に多くのことを
教えてくれます。

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スペインよりHello!

情熱と陽気な国・スペインよりこんにちは!
直行便がなく、経由で昨夜9時半にマドリッド入りしました。
(日本時間14日朝4時半)
時差修正でスペイン時間に合わせようと体は必死です。
マドリッド中心にあるプラド美術館の近くに私の泊まる
ホステルがある。こじんまりと落ち着いた雰囲気に、旅の
疲れも癒される。もちろん周りのロケーションも抜群で、
ホテルのおじさんもとても陽気に話しかけてくれ、ここでも
また素敵な人との出会いに感謝。

さて、スペインにきた大目的のWFD会場だが、ここからは
遠く、地下鉄で50分くらい離れている。そのため、15日に
は、WFD会場の近くのホテルに移る予定でいる。

ホステルに落ち着いた今、ITの恩恵はとても大きいなと
感じたこの頃である。
無線LANで部屋内にもPCでインターネット検索や、メール
チェックも出来ている。数年前では考えられないことなのだ。
ネットのおかげで、遠く離れた場所にいながらも、皆さんが
身近に感じられる。それがネットのメリットですな。
ありがたや、ありがたや。

昨夜は生ハムを食べてきました!!
ハムもずらり並んでいて、アンモニア臭かしらツンとした
においがしたが、カウンターで立ち食い!
Img_0007_4




日本では絶対に味わえないご当地ならではの味に大満足★
スペイン滞在中にはパエリヤを絶対に食うぞ!!

では、また時間があったらアップしますね。

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いよいよ出発!!

いよいよ明朝出発です!よって夕方に石川を出ます。
本当に様々な方からご支援、ご協力いただきこのような
形で成り立ってきました。
だからこそ、自分の思いの全てを聴衆に伝えて、全てを
プラスにしていきたいです!

向こうでインターネットがつながれば、アップもできるかと
思います。

教育部門基調講演 17日 12:25-13:10(現地時間)
             日本時間では19:25-20:10

目前に迫り、緊張感がじわじわ・・・・と押し寄せてくる~。
でも楽しみです。

では、楽しんでまいりま~す!!☆

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プレ講演

いよいよ世界ろう者会議が目前に迫ってきた。
色々な方に応援してもらい、昨日ようやく石川県聴覚障害者
センターにて、プレ講演をした。

Karry0003 Karry0006_1   




今回のプレ講演で、いくつか見直すべき点が見られた。
また弱点か強みなのか、自分自身に緊張感が伴って
いない。そのことも含め、講演スタイルも軌道修正しな
がら、本番に向けて臨みたい。

今週、いよいよスペインへ旅立つ。
4年前のカナダ大会では、日本の現状や私たちの取り
組みを知って欲しいという切実な思いというか、切羽詰
った気持ちが先走っていたように感じるが、今回は明ら
かに気持ちが違っている。
素晴らしい機会を与えてくださった世界ろう連盟、そして
私をここまで育ててくださった全ての方たちに恩返しが
できるのだと思うと素直に「ありがとう」と言える自分が
いる。
その思いが聴衆に伝わり、世界中のろう児、そして社会
に還元していけたらいいなと願っている。

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小さな日米交流

先週、アメリカにあるサンタモニカのろう高校生、ジーオ君が
はるばる金沢に来た。
どうして、金沢?と思われる人もいるかと思うが、
カリフォルニア州立大学ノースリッジ校(CSUN)に留学して
いる小林洋子さんの紹介で、ジーオくんは金沢を訪れた
のだ。
洋子さんとは、昨年秋、ノースリッジ大学で私が講義をした
時に大変お世話になった。

その後、ジーオくんの両親と洋子さんの願いもあり、わたしも
日米交流のお手伝いが出来ればと便乗させていただいた。

Dsc03464彼は日本が大好きで、日本語、そして日本
手話を家庭教師である洋子さんから学び、
独学で日本の歴史を勉強しているそうだ。
ホームスティ先の北野家に到着し、和室に
通した途端、パパに「これは本物の畳ですか?
畳とコザの違いは何ですか?」と質問し、
パパは面を食らっていた。

私は、週に1回、石川県立ろう学校高等部、専攻科の自立
活動の時間に「ろう者学」と称して手話をはじめ、色々と
指導をしている。
その時間を使って、ジーオ君と石川県のろう高校生との交流を
図りたいと先生に申し出たところ、快く引き受けてくれ、実現
することができた。感謝!

Geao彼は「アメリカの高校生の一日」と題して、
日米教育システムを流暢にプレゼンして
くれた。


生徒達の反応は・・・
「え?アメリカは朝7時半から始まるの?石川は8時半から
だよ。」
「学校まで1時間半かけて毎日通うことはすごいな!」
「ラテン語まで勉強するの?」
「試験は2回なの?日本は3回あるから、そっちのほうが
楽だなあ」
しかし、ジーオくんは
「2回だからこそ大変だよ。試験に落ちたら、日本みたいに
追試はないんだ。自己責任になる」と。
色々と盛り上がり、50分間が有効な時間になった。

広島ろう学校(今は名前が変わって広島南特別支援校)へも
交流に行き、そして今日は奈良ろう学校と、全国各地のろう
学校を訪問すると聞いている。
小さな交流がどんどん広がっていくことを祈念してー。
この小さな交流がきっと大きなものをもたらしてくれるだろう。

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至福!!

すっかりご無沙汰しました。
世界ろう者会議の講演準備、米国留学の準備、仕事、様々な
活動に追われて、気持ちもなぜか焦りがちになってしまう自分
がいる。
でも、忙しさに追われながらも残された日本生活、そして金沢
での生活を有意義に毎日を過ごしている。

先日、東京で働いていたとき、お世話になった方が所用で
金沢に来られると連絡が入り、一緒に食事をしようと再会の
約束をした。
金沢生活も2年たとうとしているはずだが、おいしいところも
あまり知らず、店の設定はその食事会に参加する友人に
任せた。

金沢市より車で走ること15分。
野々市町にある料理店「山ごぼう」に落ち着き、3年ぶりの
再会に乾杯をした。
食事はコース料理になっていて、前菜からはじまり、
デザートまでの大満喫のフルコース。
あまりにもおいしかったので、ここで、ちょっとご紹介。

Yamabiko1_1 まりも梅のシロップ漬け
(中央・めちゃおいしい!)
左より時計回りに、蕗のみそ、ジュンサイ、
ゴマ豆腐、鮭の手毬寿司(ほおずきの中)、
豆腐の粕漬け、沢かに??(初めて食べたぞ)

Yamabiko2グレープフルーツを器に、山菜の味噌和えの
組み合わせ。最初はフルーツに味噌・・・?
奇抜な組み合わせだなと思いつつ、口に運んだ
途端、グレープフルーツの甘酸っぱさが、意外
にもいい具合で口直しになる。

Yamabiko3最後は、デザート。作りたてのわらび餅!!
極上の食感に、きなことあんみつが加わり、
絶妙な「和」の味を造り上げてくれる。
わらび餅が透き通って濃緑の葉が写り、視覚
からもその味を堪能した。

店主は食器も食材も店の雰囲気も一つ一つ繊細に選んでいる
ので、束の間の北大路魯山人気分を味わえた。
人にも出会いがあるように、食べ物にも出会いがある。
こうした食べ物との出会いに幸せを感じる。
そして、食べ物を通して一緒にいる相手と食事しながら深く
語り合えることへも幸せを感じる。
ここにまた、生きていることの幸せを噛み締める。

東京よりはるばる来た知人は、人生を長く生きている分、
これから海外へ羽ばたく私に明確な指針を頂いた。
人生をより多く生きた人の言葉は、どれもこれも重みがある。

正直言うと、決意しては、些細な不安によってまた揺れる。
そして、自分に言い聞かせてはまたやりきるぞ!という
気持ちにもなる。
この気持ちの行程を経ながら、「あ~、私も人間なんだなあ!」

料理のおいしさも重なり、久々の再会に心から「至福の時だ!」
と。短い時間であったが、これもまたありがとう。
私って、ホントにしあわせもんや!!

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