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夢広がる絵画交流

アメリカの友よりメールが届いた。
MSD(メリーランド聾学校)と東京の杉並聾学校の間で
絵画交流を行うことができたという。
早速、杉並聾学校のHPを見てみた。
http://www.suginami-sd.metro.tokyo.jp/

微笑ましい風景・・・。
絵を通して、アメリカという海の向こうの風習を知っていく
子どもたち。
雪だるまの胴体が3コ?こうやって作っているのかな?
お互い書いた絵から、世界観がグーッと広がる。

この企画は私の友人が提案したもので、両校の美術の
先生やたくさんの方の協力を得て、実現するまでにこぎ
つげた。
友好を結ぶ姿、子どもたちが喜ぶ姿を思い浮かべると、
私もとてもうれしくなる。
友人の行動が子どもたちへの真の希望を与えていった。
彼女のことを心から尊敬したい。

柔軟な子ども時代に、芸術に親しみ、なじんでいくことは、
成長過程において、とても大切なこと。
子どもたちは絵を見てその場面に留まるのではなく、そこら
から
色々な空想を広げていき、芸術性を高めていく。
自身の世界が広がり、深められ、さらに色々なことに興味を
抱く。子どもたちにとって、こういった好奇心が大切なのだ。

今回の企画が成功するに至り、メリーランド聾学校の先生が
言ったそうだ。
「これからも世界中の学校と交流をもつ可能性は大いにある
だろう。色々な学校と交流できることを考えると胸高鳴る思い
だ」と。

それを聞いた私の友人は
「先生がおっしゃったことは、まさに世界平和なのです!
これこそがこの展示会を企画するにあたった本当の目的です!」
と即答したという。

いやー、素晴らしい!
我ながら、彼女のような友人を持てたことに誇りを感じている。
「皆を喜ばせたい」と思う彼女の心こそ、芸術の心である。

私も小さなことでもいいから、「芸術の心」をもって、何かを
やりたい気持になった。

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「★つぶやき」カテゴリの記事

コメント

yakko:ね、すごいでしょ!芸術を高めることは教育には欠かせないことなんだよね♪
海外の聾学校と交流することは、日本以外にも私たちの同じ仲間がいるんだあ?とワクワクしちゃうし、いつかそこへ行き、勉強したいなあという気持を沸き立たせることもできるし。継続的に続くことを願うばかり。

たえでちゅ:今度世界ろう連盟が今年の夏に、ろう子どもキャンプをデンマークにて実施されるそうよ。但し、10-12歳と年齢が限られていることと、各国男女一名ずつ選抜となっているけどね。
少しずつ、進歩しているのね!世界は。
将来が楽しみだね♪

投稿: Karry | 2006/03/28 19:30

へぇ~知らなかった。
ウチの息子もろう学校に通っているけれど、そのような情報はなかったわ。
素晴らしい話をありがとう!!
今度は世界ろう会議のように世界ろう児の交流会があったらいいね。
ろう児に世界に同じろうがいること、人種があること、各国の文化があること、などを実際に知ってて欲しいですね。贅沢かもしれないけどね。笑いつか実現できるでしょうね。

投稿: たえでちゅ | 2006/03/27 06:26

そのHPを見てすごい!!その目的は、大切だよね。関心が持てるきっかけに出来たらいいですね。世界中の聾学校と交流する事は、とても良い勉強になるきっかけであれば、と私は、思ってます。今の時代は、日本の聾という教育が減っていく状態に続いてるけれどね。絵やいろんな事を子供達が積極的に世界中の聾学校の子供と交流できるといいですね。目標を成功できることを祈ってます。
私も行動しなくては、いけないと思ってます。「やればやるほうがいい」っていう言葉が大切だと私は、思う。

投稿: yakko | 2006/03/19 23:09

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